日本代表の伊東純也と中村敬斗が所属するフランス1部のスタッド・ランス。
YASUDAグループをメインスポンサーに迎えたほか、今夏には来日ツアーを行うなど日本との結びつきを強めている。
ただ、今夏のフランスリーグは放映権問題に揺れた。今季の放送局との契約がなかなかまとまらなかったため、放映権収入を予算化できなかったクラブは選手補強に影響が出るなどしたのだ。
そうしたなか、スタッド・ランスのディレクターであるマテュー・ラクール氏は、『France Bleu』のインタビューでこう話していた。
「(今回の移籍市場はこれまでと違っていたか?)
フランスサッカーにとって非常に難しい時期だった。スタッド・ランスのようなクラブには大きな影響があった。だから再調整しなければならなかった。
しかし最終的には市場にはとても満足している。というのも、我々が最初にしたことは、ベストプレーヤーをキープすることだったからだ。
多くの人が昨季の移籍市場を歴史的だと評した、なぜなら中村敬斗たちのような選手を獲得できたからだ。他にも名前を挙げればきりがない。
今シーズンも彼らを失うことなく、同時にチームを強化することができた。これらの理由から、最終的には非常にいい移籍市場だったと思う」
スタッド・ランスにも影響はあったというが、主力選手たちを売却することなく補強ができたと満足しているようだ。
昨季のリーグアンで9位だったスタッド・ランスだが、今季は躍進となるだろうか。